透明至純大鵬鳥古天珠高油玉化長さ36.5*12ミリ病苦を取り除き体を強く健康に

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商品の説明

長さ36.5*12ミリ

インド神話に登場する鳥族の王ガルーダを表し、あらゆる危険から身を守り、病を克服する力があると云われている。
天珠の古い文献である「History of Beads」には、以下のような記載があります。
「天珠はペルシャ、チベット人の戦利品であり、貴重で縁起の良い宝石である。チベット人は、天珠を大鵬金翅鳥守護神の化身だと崇めていて、身に着けると天地の神々から守られると伝えられています」

仏教に取り入れられたガルーダは大鵬金翅鳥（たいほうこんじちょう）、迦楼羅（かるら）と呼ばれるようになります。
仏を背に乗せ、三世（過去世、現在世、未来世）を往来する仏教最初の護法神です。
大鵬金翅鳥は全ての悪と敵を破壊する力を持つ最高の力と強大な美徳を表す
釈迦牟尼仏の頭上を飛ぶ唯一の法の守護者でもあります。
大鵬金翅鳥は黄金の羽根を持ち五種類の神通力を持っています。
・神足通
時間や空間に縛られる事無く、過去、現在、未来の三世を旅することが出来る能力
・他心通
全ての生き物の心を感じ取る能力
・宿命通
生まれながらの過去の宿業を知り、現在、未来を知ることが出来る能力
・天耳通
全ての音を聞き取ることが出来る能力
・天眼通
明暗に関係なく非常に遠くのものが見えたり、透視も出来る能力
毒蛇は煩悩の象徴として毒蛇を食べて煩悩を追い払ってくれると考えられていました。
不動明王の火炎光背は迦楼羅炎と言われています。
迦楼羅天は、口から炎を吐き煩悩や災いを焼き尽くすと云われています。
大鵬鳥天珠の意味や効果効能について

大鵬鳥天珠を身に着けると、いつでもガルーダの祝福と保護を得る事が出来る。
病気や苦しみを取り除き、暗闇の中の迷いや困難な状況の中での一筋の光を得るための幸運の宝珠とも言われています。
観音菩薩の傍らに待機し、偉大な神力を有し魔敵を降伏させる。
悪魔の侵害を防ぐ魔除けの意味合いがあります。
また病苦を取り除き、体を強く健康にするという。
三世を旅する事から「旅行者の守護神」の象徴し、旅のお守りとしても身に着けられます。
小人や悪霊などの外力を排除し、トラウマやすべての不運を取り除くことが出来ると云われています。