銅版画「花神」　長野順子

¥13200

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商品の説明

銅版画家、長野順子さんの作品です。
鹿のような獣(花神)のツノには、数えきれないほどさまざまな種類の花が咲き零れ、細かく緻密に描き込まれた花々はため息が出るほどです。
女の子の優しい表情と仕草に、ふんわりとあたたかい雰囲気の漂う、とっても素敵な銅版画です(*´-`*)
絵画が好きで集めていましたが、増えすぎたため出品致します。
モノクロなのでインテリアとしても場所を選ばず、
木製のフレーム付きですので、すぐに飾っていただけます。

●サイズ：
額縁 52.5×41×2.5cm
版画 30×22.5cm

●技法：エッチング(銅版画)
●制作年：2010年
●エディション：8/30
●サイン：有り

●参考価格：シート価格 28,

(版画芸術165号巻頭特集　銅版画家25人　作家コメントより）
20年近く銅版画に携わってきて、私の心を刺激し続けてきているのは、相変わらず植物たちの美しい生命力です。植物たちの在り方には、地球の秩序がそのまま素直に反映されているということ、それは宇宙の在り方にまで繋がっていることが、たまらなく魅力的に思えるのです。

●略歴
1966年　群馬県生まれ
1991年　東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了
5年間の設計事務所勤務の後、美学校で銅版画を学ぶ
1998年　世田谷美術館区民ギャラリーにて初個展
以後、東京・大阪・群馬・新潟・岡山・鳥取・石川・千葉・愛知等、各地で個展を開催
2005年　装幀、挿画『ぼくとひかりと園庭で』（石田衣良著／徳間書店）
2008年　木村威夫監督の映画「夢のまにまに」の劇中に銅版画作品が使用される
2010年　高崎市とプルゼニ市(チェコ共和国)との姉妹都市20周年記念事業の一環として、イジー・トルンカギャラリー (プルゼニ市)にて個展を開催。
2017年　作品集「果て無き世界へ」を刊行
2017年以降、LIXILの卓上カレンダーの原画制作を務める
海外でも招待作家として、多数の展覧会を開催

●配送：追跡あり匿名配送(ゆうゆうorらくらくメルカリ便)
☆到着日時のご希望がある場合はお知らせ下さい☆

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